サプリ道場

確かに健康はお金では買えないかもしれません。一番の健康法は、適度な運動、睡眠とストレスを溜めないことだと思います。
サプリメントはその名前の通り、補助をする役目のものです。それが主流であってはなりません。

【ご注意！】
・このページで紹介するものもサプリメントであって、補助剤ですので変だなと思ったらすぐに医師に相談して下さい。
・妊娠中の方、腎臓に疾患があるかた、薬アレルギーがある、ないし、薬にアレルギーがある方、他の薬をすでに服用の方は、ここに掲載されているサプリメントの服用を開始する前に医師、または薬剤師に相談されることをおすすめします。

このページは、サプリについての豆知識のコーナです。

【めにゅう】

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サプリの豆知識

【Ｌ－カルニチンのうんちく】
■　Ｌ－カルニチンの歴史
L-カルニチンは食品中の生体成分の一つとしていちばん最初にが興味がそそがれました。
タンパク質を構成するアミノ酸は、食品の中にはたくさんありますがL-カルニチンは、その一種で体内で合成することができます。
研究では、痴呆症にいい成分として注目されていましたが、さらに、脂質代謝にも関わっているということが明らかになり、その研究は、主にヨーロッパで進められてきました。

日本では２００４年１２月に医薬品扱いだったL-カルニチンが食品として利用できるようになり、その脂質代謝の効果により、特にそのダイエット効果が注目されるようになってきました。

■　Ｌ－カルニチンの効果－脂肪代謝－
体についた脂肪は、まず、燃えやすい遊離脂肪酸に変化します。そして血液を流れていって、細胞内のミトコンドリアへと流れていきます。
細胞内のミトコンドリアは、遊離脂肪酸を燃料としてエネルギーを生み出していきます。

これが通常の脂肪燃焼の仕組みです。
L-カルニチンはミトコンドリアの内部に遊離脂肪酸が進入するためのドアの鍵を開ける役目をします。
逆に、遊離脂肪酸はL-カルニチンがないと、ミトコンドリアの中に入ることができないということです。

従って、この「Ｌ－カルニチン」が不足すると脂肪→遊離脂肪酸→ミトコンドリア内での燃焼というサイクルの一角が崩れ、体についた脂肪を燃やしてなくすことはできなくなり、太るという結果になる訳です。

■　L-カルニチンと年齢
「L-カルニチン」は、もともと体の中で合成されると書きました。しかし、この合成する力は、年齢とともに衰えてきて、２０代が一番多く、それ以降衰えてきて、８０歳代になるとかなり衰えてきます。
従って、若い２０歳代の若い人は「Ｌ－カルニチン」の不足を心配する必要はありませんが、中年以降の方々は食品や栄養補助食品で補ったほうがいいということになります。

■　Ｌ－カルニチン」を多く含む食材
L-カルニチンは肉類に多く含まれています。特に、赤身肉の活発に動く部位、つまり足に多いといわれています。肉の種類で、一番多いのは羊の肉。マトン（羊肉）のL-カルニチン含有量は、牛肉の約3倍、豚肉の約9倍となっています。
魚介類の中でL-カルニチンを最も多く含むのは、赤貝です。５０歳以上の方は、１日１００ミリグラムをとるほうがいいといわれますが、マトンないしラム（子羊肉）では１００グラムで摂れますが、赤貝１００グラムはちょっときついですね。

■　L-カルニチンとCoQ10とビタミンＢ１
前記に書いてあるように効果的にはＬ－カルニチンだけではだめで、ＣｏＱ１０と共に摂取して始めて効果を発揮することができます。
また、これにビタミンＢ１が加わるとターボエンジンでターボがかかるように効果が加速されるようです。

基本的には、適度な運動を継続し、さらにバランスのとれた食品を食べるというのが基本ですが年齢と共に衰えてくるアミノ酸などの合成力などは栄養補助食品で補うというのが中年太りを解消する近代的な考えというべきなのでしょうね。

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今話題のデトックスとは：
これまで、私たちの健康法は体によいものを取り入れようと、栄養の摂取ばかりに目を向けてきました。つまり「足し算の健康法」だったわけです。

しかし、ビタミンやミネラルなどの栄養素は、体内に取り入れるだけでは効果は発揮されません。なぜならば、体内にたまっている毒素が栄養の吸収を阻害し、きちんと細胞まで届いていないことが最近の研究で判明したからです。

効率よく栄養を吸収させるためには、まず体内にたまっている毒素を出すこと（＝デトックス）が先決です。つまり「引き算の健康法」こそが現代では大事なのです。

ということでデトックスに注目したサプリメントも評判になっている訳です。

αリポ酸
25歳を過ぎて中年太りについて考え始めた方に心強い味方です。
糖分をエネルギーにしてくれるパワー、そして、余った糖分が体脂肪になってしまうのをブロックするパワー。このWパワーが最大の魅力です。

ではアルファリポ酸というのは具体的にどのようにして作られるのか特徴、機能などについて情報を入手しましたので下記に掲載します。

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◎アメリカでも大人気アルファリポ酸って何！？
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【アルファリポ酸】は1951年に発見され、ビタミンの一種として理解されていました。
【アルファリポ酸】は人の体内で微量が生成され、強力な抗酸化作用を持つとして知られています。

●特徴
☆最大の特徴は体内の使われて酸化した、コエンザイムＱ10、ビタミンＣ・Ｅ、グルタチオンなどの他の抗酸化剤も再活性化して再利用してくれる点です。

☆さらに【アルファリポ酸】は水にも脂にも溶け、分子量も小さく脳やその他の60兆個の細胞の隅々にまで働いてくれる利点もあります。

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◎アルファリポ酸の安全性は！？◎
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●歴史
【アルファリポ酸】は数十年も前からヨーロッパでは糖尿病の治療薬として投与しても副作用はみられていない事からも安全性には定評があり、2004年6月に厚生労働省が医薬品から食品へ認可を変更したものです。

●注意点
【アルファリポ酸】は天然では作れないため（牛の肝臓６００ｋｇから100ｍｇ）、化学合成品ですが、【アルファリポ酸】を作る際の有機溶媒が問題になっていました。
従って、有機溶媒を含まない製品を選ぶのがポイントになります。

立山化成と言う医薬品原料メーカーが開発した『有機溶媒フリー』の【アルファリポ酸】がおすすめといわれます。

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◎アルファリポ酸の働きとは！？◎
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【アルファリポ酸】にはさまざまな働きがあります。

★ダイエット効果

【アルファリポ酸】のダイエット効果には２つの働きがあります。

【1】代謝を高めて脂肪を燃焼する
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【アルファリポ酸】は細胞内のミトコンドリアの働きを活発にして脂肪を燃焼してエネルギー生成を促進してくれます。

【2】糖の代謝を正常化して早くエネルギーに変える
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【アルファリポ酸】は血液中のブドウ糖の排出を高める。また、血糖値を安定化させる。だから、炭水化物を多く取る人にも有効で
す。

★美肌効果

【アルファリポ酸】は分子量が小さく、水にも脂にも溶けるので肌の毛細血管まで移動することが出来き、皮膚の再生を高める働きがあります。つまり【アルファリポ酸】は、抗酸化作用が肌にも働きやすい成分です。

だから

●紫外線などのお肌へのダメージを最小限にします
●年齢によるお肌へのダメージを緩和し、新しい皮膚の再生！
●お肌の潤いを保つ
●しみ・しわを食い止めるはたらき

さらに体の血液の循環を活発にし、冷え性にも効果が！

★肝臓の働きを強化

【アルファリポ酸】は医薬品として以前より食物中毒、金属中毒の解毒剤として使われていました。
これは【アルファリポ酸】の肝機能を高める働きによります。また、肝臓に大切なグルタチオンと言う成分を再活性化する働きも肝機能を高める原因です。

★細胞の１つ１つから若返り

若返りの成分としては今話題の【コエンザイムＱ10】が有名ですが【コエンザイムＱ10】が脂の部分にしか作用しないのに対して、【アルファリポ酸】は水溶性のため、コエンザイムＱ10が働かない部位にも効果があります。

さらに【アルファリポ酸】は細胞のかなめである『ミトコンドリア』の老化も防いでくれる優れものです！！

★ビックリ！CoQ１０を再利用！

【アルファリポ酸】の最も優れた働きは、体内で利用されて効果の無くなった【コエンザイムＱ10】・【ビタミンＣやＥ】・【グルタチオン】等の抗酸化剤を再活性化して再び蘇らせてくれる働きです。

このような抗酸化成分は今のところ【アルファリポ酸】のみです。

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　【ご注意】

・このページで紹介するものもサプリメントであって、補助剤ですので変だなと思ったらすぐに医師に相談して下さい。
・妊娠中の方、腎臓に疾患があるかた、薬アレルギーがある、ないし、薬にアレルギーがある方、他の薬をすでに服用の方は、ここに掲載されているサプリメントの服用を開始する前に医師、または薬剤師に相談されることをおすすめします。

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